失業保険を満額もらう方法【全額もらい切るにはコツがある】

失業保険は、雇用保険加入期間に応じた給付日数分が全額であり、それを28日分づつ受給していくかたちで消化していきます。

あわせて、毎月のように求職活動2回をおこなって実績として申告していく必要があります。

つまり、就職活動しながら受給していくことになるわけです。

失業保険を満額もらうためには、就職しないように就職活動しなければならないというわけです。

この記事では、そのコツを解説します。

たとえば、転職サイトのセミナーを受講する方法なら、1回の受講を1回分の実績にできます。応募や面接がいらないので選考に巻き込まれないし、楽ちんです。
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失業保険を満額もらう方法

  • 毎月の失業認定で求職活動実績を申告する。
  • 自己都合の場合は、給付制限期間を乗り切る。

失業保険を満額もらう方法とは、給付日数の限界まで失業手当を支給してもらうことです。

失業保険は、雇用保険加入期間から算定された給付日数を、28日分づつ受給していくことになります。

前提として就職する意思がある人に給付されることになっているため、就職する意思を求職活動実績2回で証明する必要があるわけです。

失業保険を満額もらうには、毎月の失業認定で求職活動実績を必ず申告することに尽きると言えます。

退職理由が自己都合で給付制限がある場合は、給付制限期間2ヶ月間を乗り切らなければなりません。実質的には最初に支給されるのが約3ヶ月後になるため、失業保険を満額もらうために貯蓄をすり減らす覚悟も必要です。

私が失業保険をもらったときは給付制限が3ヶ月だったので、最初に支給されるまでの実質4ヶ月間は貯金を減らしながらしのぎました。満額もらうのは結構たいへんだったりします。

失業保険を満額受給するには

  • できるだけ就職の選考が進まないように就職活動する。
  • ハローワークだけではなく転職サイトを上手に利用する。
  • 失業認定で求職活動実績2回をコンスタントに申告する。

失業保険を満額受給するにはちょっとコツが要ります。

途中で就職してしまうと満額もらうことができないので、就職しないように就職活動していくことになります。

そのため、就職活動のやり方を選ばなければなりません。

  • ハローワークで仕事を紹介してもらわないようにする。
  • 就職の選考が進まないような求職活動をする。

ハローワークで仕事を紹介してもらって面接すれば求職活動実績にできると思い込みがちですが、職業相談を受けた時点で実績になることを知っておくべきです。

あと、転職サイトを利用した求職活動でも実績にできることを知っておくと便利です。

とくに転職サイトが実施するセミナーを受講する方法なら、面接をしなくていいので楽ちんです。

失業保険を満額受給するには、職業相談や転職サイトを上手に利用して、就職の選考に巻き込まれないように求職活動していくと良いでしょう。

失業保険を全額もらうには

失業保険を全額もらうには、毎月の失業認定で原則2回以上の求職活動実績を申告していく必要があります。

2回以上とは

2回以上とは2回を含む。1回ではダメ。2回や3回なら2回以上。

退職理由が自己都合で給付制限ありの場合は、給付制限期間の求職活動実績がややこしく感じるかもしれません。

給付制限期間ありの場合は給付制限中に認定日がありますが、この認定日で失業手当は支給されません。給付制限明けの認定日までに、さらにもう1回の求職活動をおこなって、計2回分の求職活動実績を申告します。

失業認定2回目以降は、自己都合でも会社都合でも、原則2回の求職活動実績を申告していくことになります。

失業保険を全額もらうために、いつの認定日に何回の求職活動実績を申告するのかを正しく理解しておかなければなりません。

給付制限があると、ややこしいな。

求職活動実績は原則2回以上と決まっています。とりあえず2回やれば大丈夫。

失業保険をもらい切るには

  • ハローワークの職業相談を利用する。
  • 求人への応募を利用する。
  • 転職サイトのセミナーを利用する。

失業保険をもらい切るには、毎月の失業認定で申告する求職活動について、どんな活動が実績になるのかを知っておくことが大切です。

ハローワークの職業相談

ハローワークでは職業相談のコーナーがあり、仕事や就職に関することを相談できます。

職業相談すると1回の相談が1回分の求職活動実績になります。

ハローワークに行くことができれば、その日のうちに相談して求職活動実績をつくれます。

職業相談のなかで、相談員が仕事を紹介してくれることがあります。ただ、紹介されると面接することになるため、採用される可能性が出てきます。

失業保険をもらい切るなら、できるだけ紹介されないように話を進めると良いでしょう。

求人への応募

求人サイトには、企業の求人が数多く掲載されており、サイト内のプロフィール(履歴書・職務経歴書)を送信することで応募できます。

求人に応募すると1回の応募が1回分の求職活動実績になります。

ハローワークに行かなくても、その日のうちに2社に応募すれば一気に2回分の求職活動実績をつくれます。

応募した時点で実績になります。つまり、応募したことを実績として申告できるわけです。失業認定申告書の3-(2)に社名を記入して申告します。

失業保険をもらい切るなら、求人への応募が実績になることを知っておくと、求職活動を急ぐときに便利です。

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転職サイトのセミナー

転職サイトには、就職活動の方法や面接対策などのセミナーを実施しているところがあり、無料で受講できます。

セミナーを受講すると1回の受講が1回分の求職活動実績になります。

わざわざハローワークに行かなくても、セミナーに申込みして受講すれば求職活動実績をつくれます。

受講が完了した時点で実績になります。申込みしただけでは実績にならないので、セミナーのスケジュールをよく確認しておかなければなりません。

転職サイトのセミナーを受講する方法なら、応募や面接がいらないので気分的にも楽ちんです。

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まとめ

  • 失業保険を満額もらうためには、就職しないように就職活動しなければならない。
  • 失業保険を満額もらう方法とは、給付日数の限界まで失業手当を支給してもらうこと。
  • ハローワークで仕事を紹介してもらって面接すれば求職活動実績にできると思い込みがち。
  • 職業相談や転職サイトを上手に利用して、就職の選考に巻き込まれないように求職活動していくと良い。
  • 失業保険を全額もらうために、いつの認定日に何回の求職活動実績を申告するのかを正しく理解しておかなければならない。
  • たとえば、転職サイトのセミナーを受講する方法なら、1回の受講を1回分の実績にできる。応募や面接がいらないので楽ちん。